テレビでも大反響!お顔を支える大切な筋肉「第3の咬筋」って?
以前、日本テレビ系の人気番組「世界一受けたい授業」に当院の総院長が出演し、お顔のたるみやゆがみに関係する「第3の咬筋(こうきん)」のセルフケアを紹介しました。スタジオの出演者のみなさんも実際に体験し、「すごく効く!」と話題になったのをご存知でしょうか?
「お顔のたるみをすっきりさせたいけれど、何をすればいいの?」とお悩みの方に向けて、今回はテレビでも紹介された大注目の筋肉「第3の咬筋」の正体と、お家で簡単にできるセルフケアについて分かりやすく解説します!
顔のストッパー!「第3の咬筋」のすごい役割

そもそも「咬筋(こうきん)」とは、ご飯を噛むときに使うあごの筋肉のことです。奥歯をグッと噛み締めたときに、エラ(輪郭の横)のあたりがプクッと膨らむのがこの筋肉です。あごと連動して、お顔のバランスを安定させる重要な役割を持っています。
実は長年、この咬筋は「表面」と「奥」の2つの層でできていると考えられてきました。 しかし近年の研究(2021年12月・スイスの大学による発表)により、その2つの層のすき間に、今まで知られていなかった「第3の咬筋」という未知のパーツがあることが発見されたのです!
この小さな筋肉は、いわば「お顔の留め金(ストッパー)」のような役割をしています。 ここが硬くなって動きが悪くなると、お顔を支えるストッパーが外れてしまい、お顔の下半分が外側や下側へと下がりやすくなってしまいます。これが、お顔のゆがみやたるみに大きく影響を与えていたのです。
これまでは「お顔を引き締めるには表情筋を鍛えるのが一番」と言われてきましたが、これからはこの「第3の咬筋」を優しくほぐしてケアしてあげることが、すっきりとしたお顔立ちをキープするための新常識になりつつあります。
テレビで話題!お家でできる「あご筋ほぐし」3つのステップ

それでは、お顔のストッパーを呼び覚ます、世界基準のセルフケアに挑戦してみましょう! まずは準備として、第3の咬筋の場所を確認します。
「第3の咬筋」の場所をチェック!
耳の穴のすぐ前(口を「あー」と開けたときに動くあごの関節)を指で軽く触ってみてください。その場所から**「指1本分だけ前(鼻に近い側)」**に進んだあたりが、第3の咬筋の目安です。 ここを、自分が「気持ちいいな」と感じる優しい強さで押していきます。
確認できたら、以下の3つのステップをやってみましょう!

- ほおの上下運動(各10回) あごの関節から前に「指3本」を縦に当てます。その状態で、ほおの皮膚を上下に優しく10回動かします。次に、少し指を鼻の横の方へずらして、同じように上下に10回動かします。
- 耳たぶ横の前後運動(各10回) 耳たぶのすぐ横に指3本を縦に置きます。今度は前後に優しく10回動かします。少しずつ指をほおや口元の方へずらしながら、同じように前後に10回ずつ動かしていきましょう。
- グーの手で円を描く(各5回) 手をグー(拳)の形にして耳たぶの前に当てます。お口を「ウー」の形にしながら、前後に5回ずつ、ゆっくりと円を描くように優しく動かします。
毎日のコツコツケアで、すっきり引き締まったお顔へ

「たったこれだけの運動でいいの?」と思うかもしれませんが、1日1セットを目安に、まずは2週間ほどコツコツ続けてみてください。毎日の積み重ねが、お顔のすっきり感をサポートしてくれます。 もっと詳しく知りたい方は、書籍『90秒あご筋ほぐし』もぜひ参考にしてみてくださいね。
当院では、こうした最先端の解剖学に基づき、社内の技術研修や勉強会をしっかりと重ねたスタッフがみなさんのお悩みに寄り添った施術を行っています。
「セルフケアのやり方が合っているか不安」「お顔のゆがみを本格的に整えたい」という方は、ぜひお気軽に当院までご相談ください。テレビ等での紹介もあり、時間帯によってはご予約が混み合う場合もございますが、みなさんの健康できれいな毎日のために、スタッフ一同丁寧にお手伝いいたします!