さつま骨格矯正では、累計38万件以上の症例数を誇ります。患者さまにより千差万別で人それぞれの歪みであります。1人1人にあったプランニングを構成し、患者さまが求める形を追求していきます!
代表的な歪みとして、顎の歪み 左右差 顎変形症 などなど、、、
今回のBlogは、目の高さの差に注目していきます!
【目の高さの差】写真に違和感を感じませんか?
顎の歪みに関しては気にしている方が多いですが、目の高さの差まで気にしているって方は、少ない傾向にあると思います。
目の高さの差がある方は身体の歪みもある方が多いです。
ご自身で鏡を見た感じでは、わかりにくいですが、写真を撮って歪みに気がついたという方がほとんどです。
こちらはサンプルとして作ってもらったんですが、写真を撮った時に違和感を感じる方は、上記の画像ぐらい目が落ちている方が、ほとんどです。
なので、当院では、セファロスタンドを用いて、耳の穴で固定し、首の傾斜や、身体からの影響が出ないようにして、お顔の分析を出します。
セファロスタンドによる軟組織分析
このように耳の穴で固定し、基準線を引いていきます。
これで、目のバランス、下顎の位置、身体と顔の位置関係を確認していきます。
目の高さの差がある方は、頬の高さにも差が出てきます。
眼球を支持する骨が、上顎骨と頬骨から出来ているからです。
さらに言うと、奥行きの差も見られます。
奥行きの差がある方は、側頭骨のバックスライドの可能性もございます。
側頭骨がバックスライドを起こすと、顎軌道(開口のさいのシフト)にも影響が、現れます。
両手でお顔を包み込んで見てください。
その際に、頬の高さに違和感を感じたら、目の左右差が見受けられる可能性がございます!
顔面頭蓋3Dスキャニング
奥行きの差を見るために、3Dスキャナーを使い、あらゆる角度からお顔を見ていきます。
スキャニングした画像が下になります。
次に、別アングルからみた写真です。
顎の真下から見たものになります。
これで、頬骨の奥行きを検査していきます。
筋肉性の歪みであるなら、症状等は出にくいですが、骨格的な歪みが見られる方は、耳鳴り 耳抜きが出来ないなどの症状も出てきます。骨格的な歪みであるならば、ゆっくりじっくりにはなりますが、確実に良くなっていきます。
ご自身の写真で違和感を感じた方は、1度検査をし、歪みを確かめてみてはいかがですか?
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