こんにちは!さつま骨格矯正です!!
今年1月6日(土)に日本テレビ系で放送された、「世界一受けたい授業」はご覧頂けましたでしょうか??
当院の総院長が出演し、第3咬筋に関するセルフケアを3つご紹介しました。
スタジオの風間俊介さん、佐藤栞里さん、ビビアンスーさんたちも実践し、効いてる!と絶賛⭐️
そこで今回は、テレビで紹介された第3の咬筋(こうきん)とセルフケアについて書いていきたいと思います🎵
⭐️第3咬筋とは?
そもそも咬筋(こうきん)とは、下あごの周りにある咀嚼筋の1つで、物を噛んだり、口を動かす筋肉です。
上下の歯を重ねて力を入れると顔の横の方が盛り上がると思います。それが咬筋の1つです。
他に咀嚼筋には、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋があり、その中でも顔を安定させるのに大きな役割をしているのが、あごと連動する咬筋なのです。
長年、咬筋は浅部咬筋と深部咬筋の2層構造であるとされてきました。
しかし、2021年12月に、スイスの大学で未知の部位、第3の咬筋が発見されました💡
この筋肉は、2層の咬筋のすき間に存在して、顔の止め金のような役割をします。
この動きが悪くなると、止め金となるストッパーが外れ、顔の下半分が横へ下へと大きく垂れ下がることになり、顔のたるみやゆがみに大きく影響を与えます。
今まで顔たるみは表情筋を鍛えることが効果的!とされてきましたが、これからは第3の咬筋を鍛えることが効果的!ということになるのです💡
小さな筋肉ではありますが、顔のたるみにとってその役割はとても重要であることがわかります。
⭐️第3咬筋のセルフケア
顔のたるみに効く第3の咬筋にアプローチする、世界最新メソッドに関してのセルフケアについて紹介していきたいと思います。
簡単なのでぜひ一緒にやってみてください🎵
ではまずは、セルフケアの前に、あご関節に触れてみましょう☺️
指で耳の穴の前(耳珠前縁)を軽く触れて、アー😧と言いながら、口を開いたときに動く関節があご関節です⭐️
その、指1本分前が第3咬筋です💡
その周りを3段階にわけて押していきます。押す強さは、自分が気持ちいいと思う強さ程度で十分です🎵
では「セルフケア」を始めていきます。先程のあご関節を指標にします。
⭐️あご関節から前に指3本を縦に置いて、頬を上下に10回ずつ動かしていきましょう。さらに、少し指をずらして、鼻の横を上下に10回ずつ動かしていきましょう🎵
⭐️耳たぶの横に指を縦に3本置いて、前後に10回ずつ動かしていきましょう。さらに、少し指をずらして頬、口元も前後に10回ずつ動かしていきましょう。
⭐️耳たぶの前にグーにした拳を置いて口を「ウー😗」の形にして、前後に5回ずつ円を描くように動かしていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
たったのこれだけで顔たるみが改善するの?!と思われるかもしれません。
しかし、これらの運動を1日1セットずつ、2週間続けるだけで顔のたるみが改善していきます!!
継続は力なり!!毎日の積み重ねが大事です!!コツコツやって顔たるみを改善しましょう!!
セルフケアの詳しい内容は、大好評“90秒あご筋ほぐし”をぜひご一読ください。
お顔のゆがみやたるみなどのお悩み、ご相談などあれば、ぜひさつま骨格矯正にご相談、ご来院ください。スタッフ一同心よりお待ちしております。
テレビ等の反響もあり、予約が取りにくい状況もあるかもしれませんが、何卒ご了承いただけると幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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