セルフケアの重要性

皆さんこんにちは、院長の粟津です。
いよいよ暖かくなってきましたね、花粉症の方にはきて欲しくない季節ですね…
今回わたくしが書く内容はセルフケアの重要性を簡単にご紹介いたします。
新生活、新年度もはじまるこの時期、スタートからしっかり身につけて癖にしていきましょう。

ではそもそもなぜセルフケアが重要か?
すごく単純に日々身体へダメージと癖(歪み)が蓄積されていくからです。
これをご自身でケア出来ないとどんどん悪化します、
さつま総院長の言葉を借りると「歪みの放置は歯磨きしないのと同じ!」要するにこういう事です。
他の例として髪の毛を洗ってトリートメントやお肌のケアなんかは女性ならほとんどの方がやっているかと思います。
ですから同じ要領で身体の方もしっかりケアをして、さつまの施術(作品)を崩したり、無駄にして欲しくないんです。

ではまずは姿勢です!!!
基本中の基本な事ですが、実は一番大事です!
何より勉強や礼儀作法と違い、生きてく上で教わらないので是非覚えて下さい。

下半身、上半身、頭部と各パートまず一つずつで良いので意識してみて下さい。
下半身:重心を後方(踵)に置く
上半身:肩甲骨を背骨の方に寄せる(こうすることで肩の内巻きと猫背は改善されていきます)
頭部 :顎を上げます(目線を上げるような感じです)※耳~鼻先を直線で結んだ線を地面と平行までは上げましょう。

次に当院ではお馴染みの、伝家の宝刀マウスピース!!!

まず当院のは歯科用のとは目的も用途も違います。
前歯部が分厚いことによりお口周りに立体感を出し、お顔を中央に寄せる作用があります。
これによりほうれい線やお顔のコケ感を改善していきます。
ですが当院のマウスピースの真骨頂は別にあります
足から骨盤、脊柱の矯正も合わせた全身性からの噛み合わせの調整を記憶させ、全身のゆがみ(噛み合わせ)のコントロールとリセット作用に使用していただきます。
また使用時間も就寝時や日中などの長時間ではなく、1日10分~20分程度でオッケーです!※夜に使用して頂き、1日のゆがみのリセットが理想です。

最後に顎サポーター!

これの目的は顎位(下顎)と舌根の持ち上げ、さらに口呼吸の抑制です。
顎位が上がることにより面長とたるみに対応でき、舌根の持ち上げは気道の拡張(確保)とくいしばり(クレンチング)や歯ぎしり(ブラキシズム)の抑制につながります。
口呼吸のデメリットは以前に渡辺先生が書いてくれていますので是非読んでみてください。

以上3つのセルフケアは最悪でもやって頂きたいものであり、本当はまだまだ書ききれないほど量があります。
聞きたいことや課題を増やしていきたい方は気兼ねなくスタッフにお尋ね下さい。

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