3/11 院内研修

今回の院内研修は総院長が顎の開口と身体の連動性についての講義をしていただきました。

さつまの矯正は、骨盤と頭蓋の連動から歪みとっていきます。
下顎骨のついている側頭下顎関節は、頭蓋の側頭骨に接しています。
頭蓋側にゆがみがあれば下顎骨の動きや顎位にも影響してお顔の歪みとなっていきます。
そのためお顔の矯正の効果を高めるには頭蓋に連動する骨盤から歪みを取るのが良いのですが、骨盤の歪みなどは足底のアーチからもきていたりするので、
しっかりと足から矯正をかけていき骨盤、胸椎、頚椎と歪みや筋肉の緊張を見ていく事を全スタッフが再確認し研修をしていました。

 

今回はお顔や顎、身体の連動性についての重要性やスタッフでの共有確認でした。

次回以降も研修の内容などを上げていこうと思っています。
さつま骨格矯正では全体的にお身体を見つつお顔の審美性や機能性を高めていく手技をしているので興味がある方や何かお悩みの方はお気軽にお電話ください。

☎︎03-5468-0910

 

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