3/19　院内研修

研修内容

１、小河原先生の骨盤矯正テスト
２、久保田先生のミルキングテスト
３、中川先生の口腔内のテスト

研修風景

さつま骨格矯正では定期的に手技や知識の研修・テストを行なっております。
まずは、小河原先生の骨格矯正のテストです。
通常人の身体は右に骨盤が落ちやすくなっております。なぜかと言いますと、腹部の中に肝臓という臓器があります。
大体重さが２キロあると言われております。その２キロあるものが腹部の右前方に位置してる為、前体重になりやすく右の骨盤が落ちやすいです。
施術だけでなく、理論も患者様にお伝えしながら施術に取り組んでおります。

次に、久保田先生のミルキングのテストです。
お顔のマッサージになり、牛の乳搾りから名前をとっています。
実際の医療現場とかですと、肉離れや筋挫傷といった外傷に使われる手技です。
外から内に向かって力を加えていき、立体的なお顔作りを目指してやっていきます。
立体的なお顔作りをする事でシワやたるみが目立たなくなります

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次に中川先生の口腔内の試験です。
口内法は数多くの項目があります。
人によって症状が違うことが多いので、より技術と解剖学の知識が
重要になってきます。そして、何よりもスタッフ間での練習が重要になってきます。
毎日指導されながら成長していきます。言われたことに対するフィードバックもしていかないといけません。