マウスピースの応用

こんにちは!

2025年2回目のブログを担当させていただく柔道整復師の石川です。

前回、SATSUMA式小顔製造マウスピースについて詳しく紹介いたしましたが、今回はマウスピースを装着しながら施術を行うメリット、マウスピースを装着しながらできるセルフケアについてさらに深ぼってお話しさせていただきます✨

まず初めに、前回のおさらいとしてにSATSUMA式小顔製造マウスピースついて簡単にご説明させていただきます。

SATSUMA式小顔製造マウスピースは、患者様の顎や骨・筋肉の状態に合わせて作成します。
そしてお顔や体の歪みをコントロールして、矯正後の顎位をキープし、後戻りを抑制しながら機能・審美共によりよい状態へとサポートしてくれるアイテムです💡
より詳しい説明は前回のブログをご覧ください☺️

⭐️マウスピースを装着しながらの施術はどんな効果が?
マウスピースを装着させたまま行う施術は 3Dパルス・美容小顔矯正・超音波治療になります◎
そしてこれらは以下の効果を得ることができます💡

・筋肉や軟部組織、骨格フレームをデザイン的にマウスピースに馴染ませることによる治療効率の促進
・食いしばりにより後方回転した下顎の矯正
・中顔面の短縮
・歯槽骨やお顔の筋肉のリモデリング、アンチエイジング促進
・唾液分泌促進による虫歯、口臭、口内環境の清浄化
・免疫力の向上
・ホルモンバランスの安定
・表情筋のフィット感促進によるしわ、たるみ、むくみの改善 
・口腔粘膜の癒着改善
など様々な効果があるんです☺️✨

矯正効果の持続以外にも嬉しい効果がたくさんあるためほとんどの患者様がSATSUMA式小顔製造マウスピースでのケアを実践してくださっています◎

 

⭐️マウスピースを装着しながら行えるセルフケア
マウスピースを装着し、顎をリラックスさせた状態でにぎり拳を作ります✊
そして指の第一関節と第二関節の間の平らな部分でエラの筋肉(咬筋)を押さえます。
その状態でぐるぐると内側方向に筋肉を寄せていくイメージで圧を加えていきます。

それにより、食いしばりによって外側に広がってしまったお顔の筋肉を正しい位置に戻し、マウスピースのフィット感を向上させることができます☺️
外側の筋肉の癒着を剥がしても、口腔内の粘膜が癒着していると後戻りしやすくなってしまうため、定着というのは難しいですが、歪み小顔矯正で口腔内からアプローチして粘膜の癒着を剥がした状態でマウスピースを装着することにより、さらなる効果が見込めます💡

SATSUMA式小顔製造マウスピースは、細胞の生まれ変わりを促進させ、きれいな形や若返りをガイドしてくれます✨

また、SATSUMA式小顔製造マウスピースは全てのメニューに別途¥13,200で追加することが可能です◎
作成したSATSUMA式小顔製造マウスピースは、お帰りの際にお渡しできるため、当日からセルフケアでご活用いただけます💡

最後までお読みいただきありがとうございました☺️

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