11月21日 院内研修
研修内容
1.井上先生の口内法実技テスト①
2.工藤先生の筆記テスト(咀嚼筋)
研修風景
まずは井上先生の口内法の実技テストです。
口内法での施術には、多くの知識とテクニックが必要となります。
今回は咀嚼筋のリリースが課題です。
日頃片方の歯で噛んでいる、口が開けにくい・音がする、エラやフェイスラインが気になる、口を開けた時に顎が左右にぶれるなど、長年のクセや習慣で筋肉のつき方が原因となっているケースがあります。
これらの症状を改善し、正しい顎位を保つためには筋肉の過緊張を取り除くことが大切です。
お顔の表面とお口の内側の両方からの刺激で、よりほぐれやすくするのが当院の施術。
そのため、毎週厳しいチェックとテストを行っています。
次は工藤先生の筆記テストです。今回は咀嚼筋の筆記を行いました。
咀嚼筋は4種類あり、咬筋・側頭筋・内側翼突筋・外側翼突筋全て物を噛む時に使う筋肉です。
お顔の大きさ、歪み、お口の開口などに深く関係しています。
当院の口内法ではお口の中からこれらの筋肉に触れて施術していきます。
そのため起始停止から作用、神経までの知識を把握することが大切です。
当院ではこのような研修を定期的に行っております。
お顔の歪み、身体の歪みなど気になることがございましたら、是非当院にお越しください!
皆様のご来院心よりお待ちしております。