11/27 院内研修

研修内容

1、井上先生の口内法の実技テスト

2、工藤先生の筆記テスト

3、中川先生の骨盤実技テスト

研修風景

まずは井上先生の口内法の実技テストです。
口内法は他の施術と違い口腔内から咀嚼筋に対してアプローチしていくため難易度も口腔外からの施術より高く練習、知識が必要となる施術です。
咀嚼筋は4つの筋肉を合わせた名称で一つ一つ言いますと咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋に分類させます。
お顔のエラのお話をするとエラは咬筋が噛み癖、食いしばりによって筋トレした状態になり筋肉が肥大化する事で硬くなり大きくなる事でエラが張りお顔が横に大きくなります。
咀嚼筋は表情筋と違い骨格筋って分類の筋肉なので筋トレ(食いしばり、噛み癖)をすればするほど発達します。
口腔内からの施術ということで毎週厳しいテストが行われています。

次は工藤先生の筆記テストです。
工藤先生は今回は次の実技テストに入る前の筆記テストでした。
当院では実技テストを受ける前に筆記テストで基礎を頭に入れてから実技の練習に入ります。
筋肉の起始、停止、支配神経、作用を全て覚えなければならない為必死の勉強が必要になってきます。
筋肉にアプローチし刺激を入れていくので最低限アプローチする筋肉の起始、停止、支配神経、作用は分かってないとアプローチできません。

次に中川先生の骨盤の実技テストです。
小顔矯正するにあたって骨盤矯正は大事な手技の一つです。
人間の理想的な肢位は耳→肩峰→大転子→腓骨頭→外果を一直線で結んだ姿勢(ゴールデンライン)が理想だと言われております。
ってことは足の歪み=骨盤の歪み、骨盤の歪み=首肩の歪み、首肩の歪み=顔の歪みと全てが繋がってくるのです。

当院ではこのような研修を定期的に行っております。
お顔の歪み、身体の歪みなど気になることがございましたら、是非当院にお越しください!
皆様のご来院心よりお待ちしております。

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